
| 2007年冬の温度 |
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体験館の温度と湿度
平成17年2月に入居してから満2年を経たのを期に、その決算を報告することにしました。
私はここを研究拠点として数々の施工を試み、改善を重ねてきました結果として。
温度:
今年はご承知のように寒波が弱く、暖冬に終始しました。だが、カーテンを3重にする。カーテンBOXを設置する。カーテンの取り付けの出来ない、流し台の窓などに簡易のプラスチック幕を貼る。などによって室温3℃の上昇を獲得しました。
この辺の3℃は、とても価値のあるもので、しかも安定したものとなった。
湿度:
入居当初より湿度が17%も低くなっていることに小戸と着ました。私は従来、新築時は10%ほど高くなるものと思っていましたので、勉強不足でした。
私のところで施工水をだすものは、ルナファーザー(ドイツの再生紙)、チャフ・ウォール、6畳和室の珪藻土、それくらいが湿式になるもので、あとは乾式だからと、低めに見ていましたが、例えば、材木が15%から13%に落ちたとしても、施工水の量は無視できないものと知り、今後の仕事に役立てたいものと思う。
風呂:
傑作はお風呂にある。お風呂の湯の表面10cmほどまでは、確かに湯気が見えるのだが、その上は湯気が消えて透明になる。
透湿する壁であるから、水蒸気はガラスにぶつかって水になる前に悠々と逃げていくのが私には見える。お風呂のガラス窓に結露水が生じることは無い。当然、全室でガラスの結露はありえない。
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